歌詞紹介 映画
映画
ゆっくりと吹く風のような日々は
淡い光の中
流行が鈍く色褪せた街で
取り残されたまま
耳を砕いて ビーズのようさ
1000個数えて海に撒こう
薬莢を詰めて
花火の音で誤魔化そう
いつものように
鮮明な映像と音楽があれば
思い出せはするけど
曖昧な記憶を追い出したように
薄れて溶けていった
怪獣になって街を壊す
影の無い世界で
僕はまた嘘をついた
フラッシュの瞬きで全部
覆い隠そう
夢をみていたよ
映画のようなあの日々の
自転車に乗って
昨日が見えなくなるまで
遠くへ行けたらいいのにな
~•~•~•~
夏のはじめに書いた映画という曲の歌詞です。
この夏はやろうと思ったことが半分くらいしかできなかったけど、なんだかんだ満足感のある夏になったかなと思います。
メンバーと秩父長瀞に行ってアー写撮ったり、
ロゴを作ってもらったり、
レコーディングは終わらなかったけど順次やってく予定です。
秋も頑張ってくのでよろしくお願いします。